
介護教室「ゲームで体験する人生会議」の開催
2月10日に「大切な人の想いを知る・自分の想いを伝える~ゲームで体験する人生会議~」を開催し、市民11名の方にご参加いただきました。
今回の講座は、人生会議について知り、自分や家族の思いを考えるきっかけとして実施しました。
「人生会議」とは、もしものときに備えて、自分が望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療・介護の関係者と話し合い、共有することをいいます。
講座ではまず、ウェルフォース訪問看護ステーション管理者・柴田さんから、「選ぶ」ということをテーマに講義がありました。
私たちは日々さまざまな選択をしながら生活しています。しかし、病気などによって自分で選ぶことが難しくなる時が訪れるかもしれません。
そのような時、託された人が悩まずに判断できるよう、そして「自分らしく生きる」ためにも、元気なうちから家族などと話し合うことの大切さを学びました。
「もしバナゲーム体験」
続いて4人1組で「もしバナゲーム」を体験しました。
「もしバナゲーム」は、人生の最期に大切にしたいことを考えるカードゲームです。余命6か月を想定し、カードに書かれた言葉をヒントに、自分にとって大切なことを選んでいきます。
参加者は、手元に配られたカードの中から「自分にとって大切なこと」を選び、そのカードを選んだ理由をグループで共有しました。同じカードを選んでも理由が異なったり、人によって選ぶカードが違ったりすることで、それぞれの価値観の違いや共通点に気づく時間となりました。
「参加者からの声」
参加者からは、次のような感想が寄せられました。
・人によって選ぶカードが違い、価値観の違いを学べた
・ゲーム中とても迷いました。自分の欲しいカードは、みんなも欲しいものだと思いました
・家族で話し合うきっかけにしたい
今回の講座を通して、人生会議について考え、大切な人と想いを伝え合うきっかけになれば幸いです。
今後も船橋市福祉サービス公社では、市民の皆様に向けた介護教室を開催していきます。
広報などをご覧いただき、興味のある講座がありましたら、ぜひお気軽にお問合せください。皆様の参加をお待ちしております。








