
軽度生活援助員 現任者研修会を開催しました
令和7年11月29日(土)13時30分より中央公民館にて救命講習会「心肺蘇生法とAED」を開催しました。
船橋SLネットワークを講師に迎え、援助員13名が受講しました。
訪問先での万が一や、自身の回りで万が一の事態が起きた場合に、少しでも救命の助けになるよう人形を使った実践を交えながら2時間の講習を受けました。
3人のグループに指導員2名で、まずはじめに心肺蘇生の手順を学びました。
以前に心肺蘇生法を学んだことのある方が半数以上いましたが、みなさん真剣なまなざしで取り組んでいました。
早速人形を使って心肺蘇生を行います。
流れを記憶して実施するには緊張して次に何をやるのか焦ってしまいますが、映像を見て流れを確認しながら実施できたので焦ることなくできました。
流れの復習として、人が倒れたところからスタート。映像を見ながら一連の流れを実践できたので、理解も深まり以前より自信がついたことと思います。
手順を忘れないよう、いざという時に研修での学びが生かせるよう、3年に1回は現任者の研修として開催したいと思います。








