メンタルヘルス(セルフケア)職員向け研修
令和7年6月19日(木)、入社2~3年目の職員を対象に、自身のストレスと上手く付き合っていくための「メンタルヘルス(セルフケア)」をテーマに、約3時間の研修を行いました。
2年前にも同様の研修を実施しましたが、その頃はコロナ禍で、社会環境が大きく変化した時期でもありました。その後、ストレスも多様化していることから心の管理の重要性が高まっています。

話しやすかったり、助け合える雰囲気のある「心理的安全性」を備えたチーム(組織)は、生産的で良い仕事に力を注げることを講師から教わりました。
また、セルフワークではストレス要因となる自身の行動傾向を知り、グループワークではポジティブ思考の大切さや、より良い人間関係を作り出すプラスの言動や働きかけを学びました。

公社では、「人材育成の手引き」を作成し、職員の階層に応じた研修を幅広く実施しています。
今後も、市民やご利用者へ質の高いサービスを提供できるように、職員のスキルアップに向けての定期的な研修を実施していきます。