「献立づくりで脳力アップ!」に参加してきたふぅ!
こんにちは。ふ~ちゃんだふぅ!
今回は1月31日(木)に中央公民館で開催された、認知症予防講座「献立づくりで脳力アップ!」の様子を紹介するね!
この講座は、食材選びから献立作り、調理、盛り付け、レシピ集作りなど、脳の活性化を図る全5回の講座なの。班ごとに“食材カード”や“調味料カード”を引いてもらい、そのカードをもとに献立やレシピを作っていくんだって。
取材をした3回目の「調理実習」では、担当する料理が1品ずつあり、レシピを確認しながら作っていたよ。担当の料理ではないときには、お手伝いをしたり、班の人たち全員で協力していて、チームワークが素晴らしかったなぁ。
レシピを作る時、使える食料が決められていて大変そうだったけれど、いつもとは違ったレシピをみんなで考え、一緒に作ることで、認知症予防の効果を得られるんだって。
ある班のメニューは、しょうがの効いた「アジのつみれ」や味のしみた「小松菜と厚揚げのお浸し」、やわらかいかぼちゃの「焼野菜サラダ」、桜えびが入った「わかめのお味噌汁」など、バランスのとれたメニューばかりだったなぁ。体も温かくなって、どれもとってもおいしかったよ。
みなさんからも「新たな発見に繋がり、勉強になった。」や「楽しく、おいしくできた。」との声が聞けて、うれしかったな。
次回は、ファミリー・サポート・センター<育児>の「子育て講座~子どもを取り巻く環境~」の紹介をするよ。お楽しみに🎵
ばいふぅ~!