「頭の楽習教室」に参加してきたふぅ!
こんにちは。ふ~ちゃんだふぅ!
今回は、11月14日(水)に東老人福祉センターで開催された「頭の楽習教室」の様子を紹介するね!
この教室は、教材を用いて楽しく認知症予防をしながら、参加者同士で交流が図れるので、毎年たくさんの応募があるの。
教材の内容は、簡単な「計算」や「読み書き」そして、1~100までの数字が書かれた盤に数字が書かれた駒を置いていき、時間を計る「すうじ盤」というものをセットで行うよ。脳は簡単な問題を解いている時の方が活性化し、集中力も高めることができるんだって。また、宿題を毎日行うことで、予防の効果が高められるの。“継続する”って大事だね。
学習の他にはレクリエーションもあって、今回は「都道府県ビンゴ」をやったの。
ただビンゴをやるのではなく、3つのヒントが書いてあるクジを引いて都道府県を当てるクイズを交えながら、参加者の皆さんで考え、楽しそうにやっていたよ。ゲーム感覚で勉強にもなるので、誰にでも楽しめるのではないかと思ったの。機会があれば、またやってみたいな。
また、ある参加者の方が「一度も休んだことはなく、楽しくやれています。」とお話してくれたことやサポーターさんからも「参加者さん同士のお話を聞いていると、自分自身も気づかされることがあり、とても成長ができます。」というお話を聞き、お互いに有意義な時間を過ごし交流ができる場所となっていて、うれしかったの。
次回は、どこに取材しに行こうかな。更新をお楽しみに🎵
ばいふぅ~!