令和5年 ファミリー・サポート・センター(介護)研修会
6月2日(金)に開催した講話『冷凍の賢い使い方とカンタン調理の活用法』の様子をご紹介します。
ファミリーサポートセンターの活動は、地域で困っている方を支える会員組織のボランティアです。
1人で活動するため、協力会員同士の交流の場として年に数回の交流会と年1回の研修会を開催しています。
今回は前千葉県食生活改善協議会会長の髙橋眞知子氏を招き、食材の保存方法について学びました。
コロナ禍をきっかけに冷凍の活用への関心が高まり、自宅で食材や料理を冷凍する”ホームフリージング”が普及しています。野菜や肉・魚の保存方法の基本を学び、食材を長持ちさせるだけでなく美味しさと栄養価アップする術も学びました。
冷凍食材はお手軽食材にも時短料理の見方にもなり、目からウロコ!のお話ばかりでした。